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星野リゾート、「リゾナーレ下関」12月11日開業。九州・山口エリア初進出、関門海峡を望むインフィニティプールなど

2025年12月11日 開業
船の先端をイメージしたインフィニティプール

 星野リゾートは、リゾートホテル「リゾナーレ下関」(山口県下関市あるかぽーと4-1)を12月11日に開業する。宿泊予約は6月から受付予定。

 リゾナーレは、夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、国内外7施設のリゾートホテルを展開。土地の特性を活かした空間デザインや、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができることを特徴としている。

 リゾナーレ下関は、JR下関駅からクルマやバスで約5分、福岡空港から電車で約90分の立地。「リゾナーレ」ブランドとしては、九州・山口エリア初進出となる。

 コンセプトは「海峡のデザイナーズホテル」で、関門海峡を目の前に望むロケーションを活かし、海峡を楽しみつくす滞在をデザインするという想いが込められている。

 客室数は全187室。客室やインフィニティプールなどのデザインには、関門海峡の景色や「ふぐ」など、この土地ならではの要素を取り入れる。

リゾナーレ下関のアクセス
ホテル外観
山口県下関市と星野リゾートが取り組む「あるかぽーと・唐戸エリアマスタープラン」の一環
「リゾナーレ」ブランドでは、福井・下関がオープン予定
空室・料金チェック