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高松道「観音寺スマートIC」が7月4日15時に開通。さぬき豊中IC~大野原IC間、観音寺市中心部へ10分以内で直結
2026年6月5日 16:21
- 2026年7月4日 開通
NEXCO西日本は、香川県観音寺市とともに整備を進めてきた高松自動車道(E11)の「観音寺スマートIC」を7月4日15時に開通する。
高松道 さぬき豊中IC~大野原IC間の本線に接続。さぬき豊中ICから3.5km、大野原ICからは5.6kmに位置する。ETC車載器を搭載した全車種を対象とし、24時間利用可能な一旦停止型のフルインター形式(上下線ともに出入口として利用可能)で運用する。主な区間の普通車ETC通常料金は、さぬき豊中ICまで260円、大野原ICまで320円、高松中央ICまで1490円など。
観音寺市中心部から最も近いICとして、多岐にわたる整備効果が推計されており、産業・物流面では、山田産業団地からの走行距離が約4km短縮されることで、オリーブ牛や農産物の輸送時間短縮とあわせて物流コスト削減や地域ブランド力強化が期待される。
観光・交流面でも市中心部へ10分以内で到達可能となり、主要観光地へのルートが分かりやすくなることで、年間約5万人の交流人口増加が見込まれるという。
また、高速道路への利用転換によって国道11号の交通量が約3〜8%減少し、通学路などの安全性が向上。さらに、三豊総合病院などの第三次救急医療機関や管外への搬送時間短縮、財田川浸水時の代替路確保、各ICから10分程度での物資拠点への到達が可能になるなど、迅速な災害・医療支援体制の強化にもつながるとしている。
なおETC専用のため、ゲートの開閉バーは車両が完全に停止しなければ開かない仕組み。誤って進入したETC非搭載車は、バックせずに戻ることができる安全構造を採用している。


























