星野リゾート トマム、輪になって雲海を眺める半透明ベンチ「Cloud Round」7月登場。雲海テラス7つ目の展望スポット

輪になって雲海を楽しむ「Cloud Round」

　星野リゾート トマム（北海道勇払郡占冠村中トマム）は、「雲海テラス」の展望スポットとして「Cloud Round」を7月7日に設置する。

　円形のフレームに吊り下がった半透明のベンチ（12席）に座り、輪になって景色と浮遊感を楽しめるというもの。9種類の過ごし方を提案する「Cloud9計画」における7つ目の展望スポットとして開業し、スポットをかたどった縁起物入りの「雲みくじ」にも「Cloud Round」を追加する。

　利用には、雲海テラスの料金（大人1900円）が必要。ただしトマム ザ・タワー、リゾナーレトマムの宿泊者は無料となる。

　開業日には来場者にオリジナルポストカードをプレゼントするほか、7月生まれの人限定で7種類のオリジナルグッズ入りトートバッグももらえる。また7月6日・7日には雲海がモチーフの「青と白の記念花火」を打ち上げる。

　さらに、7つ目のスポットということにちなみ「雲Cafe」で「雲海なないろソーダ」を10月14日まで提供。Instagramで実施している「雲海テラスの思い出コンテスト」の当選者数は7月のみ4人から7人に増える。

オリジナルポストカード

オリジナルグッズ入りトートバッグ

星野リゾート トマム