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ジェットスター、旧制服最後の日。見慣れたオレンジ×黒のカラーリングはオレンジ×濃紺へ

2024年11月27日 実施

旧制服で最後の運航となったGK35便の運航乗務員・客室乗務員のみなさん

 ジェットスター・ジャパンは、就航以来12年着用してきた制服を11月28日に刷新する。

 その前日、11月27日は旧制服の最終日にあたり、22時25分成田発~上海行きのGK35便がチェックインカウンター、出発ゲート、機内での乗務のすべてで最後の着用機会となった。

 コーポレートカラーでもある鮮やかなオレンジが目を引く同社の旧制服は、マイナーチェンジを重ねてジェットスターグループとしても創業から20年間使い続けてきたもの。

 見慣れた旧制服の「オレンジと黒」は、新制服では「航空機の窓から見える朝日と夕日をイメージ」したという「オレンジと濃紺」に代わる。

 また、この制服切り換えにあわせて、チェックインカウンターやゲート前などで掲示している旧バナーも、この日が最後の出番となった。

成田3タミのGカウンターでGK35便利用者のチェックインが進む
154番ゲートで搭乗が始まる
出発を待つGK35便
出発後に最後の業務を行なうHカウンターの様子
旧制服を着用して最後の業務に当たったグランドスタッフの皆さん