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ベルメゾン×セイコー、国産鉄道時計を300個限定で販売。東京駅110周年記念、鉄道博物館の入場券も抽選で当たる

2024年11月5日 発売

SEIKO×東京駅開業110周年記念 国産鉄道時計 限定モデル

 千趣会の通販事業ベルメゾンとJR東日本は、セイコーウオッチとコラボした「SEIKO×東京駅開業110周年記念 国産鉄道時計 限定モデル」を、ベルメゾンJRE MALL店で11月5日から販売している。価格は8万9900円で、300個限定。配送時期は2025年1月下旬を予定している。

 1929年に日本で初めて認定されたセイコーの鉄道時計のデザインをモチーフに、電池寿命10年のクオーツムーブメントや強化耐磁(JIS耐磁時計2種)など、現代の使用環境に適した技術を搭載。裏面には、東京駅丸の内駅舎の姿とシリアルナンバーをあしらっている。

 本体サイズは約50.4×50.4mm、厚みは約13.4mm、重量は約83.0g。懐中時計の組み紐(長さ約30cm)は、駅舎のレンガをイメージした3色で構成している。

 付属の特製ボックスは、スタンドに時計本体をセットして飾ることができるほか、蓋の内側には、東京駅丸の内駅舎の描き起こしイラストと「東京駅開業110周年」の文字をデザイン。

 また、11月30日までに注文した人のなかから抽選で20名に、鉄道博物館の入場券1枚をプレゼントする。詳細は特設サイトを確認いただきたい。

90年以上前に確立した提げ時計の携帯スタイルとシンプルなデザインをモチーフにしている
販売は300個限定で、裏面にはシリアルナンバー入り
駅舎のレンガをイメージした組み紐
東京駅丸の内駅舎デザインの専用ボックス付き
抽選で20名に、鉄道博物館の入場券1枚をプレゼント