日本初進出の「キャプション by Hyatt なんば 大阪」6月12日に開業決定。日本橋駅から徒歩5分に全167室

ブランド日本初進出となる「キャプション by Hyatt なんば 大阪」が6月12日に開業決定。写真はツインルーム

　キャプションホテルマネジメントは、「キャプション by Hyatt なんば 大阪」（大阪府大阪市中央区日本橋2-7-5）の開業日を6月12日に決定し、本日4月2日に宿泊予約の受付を開始した。

「キャプション by Hyatt」はハイアットが2019年に発表した新しいブランドで、ホテルの地元に密着したカジュアルなライフスタイルホテル。日本では初進出となり、運営はグランビスタ ホテル＆リゾートが行なう。

　大阪屈指の繁華街・難波のなかでも特にユニークで個性豊かな飲食店が立ち並ぶ“裏なんば”と呼ばれるエリアに立地し、地元の台所である黒門市場や道頓堀、なんばグランド花月、国立文楽劇場へは徒歩圏内。

　11階建に全167室を有し、客室タイプはスタンダード（20m2）とデラックス（30m2）の2種類。室内には大阪の街並みを表現した壁面アートや日本刀の柄を模した吊るし飾り、巻物のような読書灯など、ポップで遊び心あるインテリアを設える。

　また館内には、飲食もできるイベント＆コミュニティースペース「Talk Shop（トークショップ）」をはじめ、24時間営業のフィットネスルームとコインランドリーも完備する。

　宿泊料金は1室1泊1万9360円～（1室2名まで）。開業記念の特典として、6月12日～9月30日宿泊分はウエルカムドリンク（黒門市場の豆乳と果物で作るミックスジュースまたは黒門市場の豆乳で作るラテ）が付く。

　さらにハイアットが運営するロイヤルティプログラム「ワールド オブ ハイアット」では6月12日～9月30日、同ホテルでの宿泊について1泊ごとに500ボーナスポイントを進呈する。

Osaka Metro 堺筋線・千日前線「日本橋」駅から徒歩5分、近鉄難波線「近鉄日本橋」駅から徒歩5分、南海本線「なんば」駅から徒歩6分

飲食もできるイベント＆コミュニティースペース「Talk Shop（トークショップ）」