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スカイマーク、機内サービスをリニューアル。期間限定でさしま茶を提供、フォワードシートは4種類のお菓子に

2024年3月1日~ 提供

スカイマークの機内サービスが3月1日にリニューアル

 スカイマークは、機内サービスを3月1日にリニューアルする。新コンセプトは「空で味わう就航地」。

無料ドリンクサービス

 現在提供を行なっているアップルジュースに加えて、新たにスカイマークコーヒーと期間限定「就航地のオススメ・さしま茶」を用意する。キットカットミニ、ネスカフェゴールドブレンドは提供終了となる。

 またサービス実施路線を、鹿児島~奄美大島線、那覇~下地島線を除くすべての路線に拡大する。

スカイマークコーヒー by UCC(左)、茨城県のさしま茶(右)

機内販売品(お菓子)

 新たに兵庫県の「鶯ボール」と、愛知県の「ミニしるこサンド」を販売する。

 現在販売している奄美大島「まめぼっくり」と、スカイマークオリジナルデザインの福岡銘菓「チロリアン」、茨城名物「そら飛ぶほしいも スカイも」は引き続き取り扱う。

 なおフォワードシートでは、チロリアンを除く4種類のうち1つを無料で提供する。

 お~いお茶、コカ・コーラ、ナチュラルミネラルウォーター、ネスカフェゴールドブレンドコク深め、うず志ほ名産店 玉ねぎスープ、プリッツ(サラダ)は、販売を終了する。

鴬ボール(100円)
ミニしるこサンド(100円)

エプロン・紙コップ

 客室乗務員がサービス提供時に着用するエプロンを、スカーフ柄を取り入れた落ち着きのあるデザインに、紙コップは各就航地をイメージした全6種のデザインにリニューアルする。

新デザインのエプロン
紙コップは全6種