ニュース

スカイマーク、5年連続で定時運航率年間第1位を達成。2021年度は98.44%

2022年8月5日 発表

スカイマークは5年連続で定時運航率年間第1位を達成した

 スカイマークは、国土交通省が発表した「航空輸送サービスに係る情報公開」の「特定本邦航空運送事業者に係る情報」で、2021年度の定時運航率が98.44%となり、10社中第1位となった。

「特定本邦航空運送事業者」とは、客席数が100席または最大離陸重量が50トンを超える航空機を使用して行なう航空運送事業を行なう航空運送事業を経営する本邦航空事業者のことで、その全体の便数に占める出発予定時刻以降15分以内に出発した便数の割合が、定時運航率として算出される。航空機を定時で運航するため、全社をあげて取り組んできたという。

 これにより、5年連続で定時運航率第1位を達成したことになる。