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東京ディズニーランドで自分だけのトミカが作れる! 「DISNEY VEHICLE FACTORY」が12月5日にオープン

2023年12月5日 開業

東京ディズニーランドで「DISNEY VEHICLE FACTORY」が発売される

 東京ディズニーランドは、自分だけの「ディズニービークル」を作成できる「DISNEY VEHICLE FACTORY(ディズニー・ビークル・ファクトリー)」を12月5日にオープンする。

 ゲストは「ディズニー・ ビークル・コレクション<トミカ>」のパーツを選択、キャストが目の前で組み立ててくれる。価格は1セット2000円。「ディズニービークル」とパッケージが付属し、第1弾は、東京ディズニーリゾート開園40周年を記念したデザインの全9種。ワールドバザールに位置する店舗「トイ・ステーション」にて販売する。

自分だけの「ディズニービークル」が作れる。全9種

 オリジナルの「ディズニービークル」の制作方法はわずか3ステップ。3種類のボディと3つのカラーの窓からそれぞれ自分の好きなデザインを選ぶだけ。内装とシート(車体の枠組み)は共通だ。

3種類のボディと3つのカラーの窓から選ぼう

 ボディは東京ディズニーリゾートの40周年間に開催されてきたアニバーサリーイヤーのモチーフが左右に描かれている。5周年に10周年、さらに20周年や30周年。もちろん40周年も! 家族みんなで思い出を語りながら作れるデザインがうれしい。ロゴに加え、アニバーサリーイヤーの衣装を着たミッキーマウスも。

キャストが目の前で組み立ててくれる

 ボディと窓のパーツを手に、レジに向かうとキャストが組み立てを目の前で行ない完成へ! なお、「トイ・ステーション」での「DISNEY VEHICLE FACTORY」の利用には、パーク入園後「スタンバイパス」の取得が必要な場合がある。

自分だけの1台ができあがり!

 組み立て済みの完成品も3種販売。「ディズニー・ ビークル・コレクション<トミカ>」(各2000円)として「東京ディズニーリゾート・アプリ」で発売される。こちらはパーツの選択はできない。

組み立て済みの完成品も販売する