電動アシスト自転車シェアサービス「LUUP」、カゴ・スマホホルダー付きの新モデルを本格導入。東京から順次提供

「LUUP」に新しい電動アシスト自転車を本格導入

　Luupは、電動アシスト自転車と電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」に新しい電動アシスト自転車を本格導入する。

　新型の電動アシスト自転車はカゴとスマホホルダー付き。また車両カラーを白ベースにすることで視認性を向上した。2022年6月より実施していた試験導入を経て、今回の導入より提供台数を大幅に増やす。

　まずは東京から提供を開始し、秋以降は大阪・京都でも開始する。なお、10月末にはLUUPの電動アシスト自転車のほぼすべてが新しいモデルの車両になる予定としている。

新しい電動アシスト自転車は、全体を白ベースにすることで視認性を向上

片手運転を防止するためにスマホホルダーを装着

荷物を入れることができるカゴを装着

2022年2月に発表した新しいロゴとモビリティ

新しい電動アシスト自転車と電動キックボード

将来的に導入を目指しているユニバーサルなモビリティ