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JR東日本、駅ナカのシェアオフィスブースで睡眠不足解消。ネスレコラボの「睡眠カフェ」

2022年6月30日~12月31日 実施

外装のイメージ

 JR東日本は、同社のシェアオフィス「STATION BOOTH」内でコーヒーなどのサービスが受けられる「STATION BOOTH supported by ネスカフェ 睡眠カフェ」を設置する。場所は大宮駅の「えきたびマーケット」内で、6月30日から12月31日まで約6か月間の予定。

内装イメージ
利用ステップの例

 社会問題化する睡眠不足や睡眠負債の解消を目的としており、ネスレ日本のコーヒーによる睡眠体験カフェ「ネスカフェ 睡眠カフェ」とコラボしたもの。通常2人用のブースを1人用とし、リクライニングチェアやサイドテーブルなどを備える。またブース内にはネスカフェのコーヒーマシンが置かれており、コーヒーのサービスが受けられる(おかわり自由)。ネスレ日本は、コーヒーを飲んだ後で一休みすることでカフェインが適度に働き、パフォーマンスが向上するとしている。