アルペン、アウトドアのプライべートブランド「Alpen Outdoors」本格始動！

アルペンのプレイべートブランド「Alpen Outdoors」が本格展開

　アルペンは、体験型アウトドアショップのプライベートブランド「Alpen Outdoors」を本格的に展開させる。

　全37種類のアイテムをアルペンアウトドアーズ・アルペンマウンテンズの全国16店舗とオンラインストアで2月23日から順次発売する。

「AOD-2」（5万4989円）は、さまざまなキャンプシーンに合わせて使用可能なタープテント。3枚に分離可能な生地により、タープ・シェルター・ティピーテントなど豊富なアレンジが可能。生地には撥水機能とポリエステルとコットンの混合生地「T/C」を使用し、急な雨や火の粉が舞っても穴が開きにくいため、たき火にも使える。

「AOD-2」（5万4989円）の使用方法はさまざま

　ソロシーンに最適な機能美を追求した焚き火台「ファイアーピット」（2万4789円）が登場。パネルを分離して重ねて収納する設計がコンパクト収納を実現。材質には2mm厚のステンレス素材にプレスライン加工を施すことで高強度も実現。高温にさらされても長い期間使用できる。

「ファイアーピット」（2万4789円）はコンパクト収納と高強度を実現

　チェアは「ハイバックチェア」（1万989円）と「ウッドローチェア」（1万7589円）の2種類。燃えにくい難燃加工シートを使用し、脚部先端にはゴムキャップを装備することで砂利や石などからの傷をカバーする。家の中で使用してもフロアを傷つけない工夫が施され、インドアでも活用できる。

「ハイバックチェア」は3段階にリクライニングが可能で、シーンによって調整できる。クッション入りのキルティング加工の生地が頭部までカバーし、長時間座っても疲れにくい。

「ハイバックチェア」（1万989円）

「ウッドローチェア」（1万7589円）はたき火を楽しむのに最適。もたれと座面を閉じるだけでコンパクトに収納できるのはもちろん、分解する事でよりコンパクトに持ち運びもできる。面には小物入れに便利なポケットや、シェラカップなどが掛けられるチェーンベルトも装備するなど高い収納力も確保している。

「ウッドローチェア」（1万7589円）

「ウッドテーブル90」（1万6489円）と「ウッドテーブル120」（2万1989円）は、天板を丸めて棒状に収納できるロール式天板を採用し、コンパクトで持ち運びを簡単にしたテーブル。2段階に高さが調節可能で、ハイスタイル・ロースタイルでも利用できる。板下にはアイテム収納が可能なメッシュストレージがあるほか、ハンガーフレームやハンギングチェーンを採用し、高い収納力を実現している。

「ウッドテーブル90」（1万6489円）と「ウッドテーブル120」（2万1989円）

高い収納力を実現している