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第二神明 大蔵谷IC料金所、1月24日から通過後の行き先変更不可に。料金徴収は2月14日から

2022年1月24日20時 運用開始

NEXCO西日本は、第二神明道路に新設する大蔵谷IC料金所通過後の行き先変更が1月24日20時以降できなくなる

 NEXCO西日本(西日本高速道路)は1月18日、第二神明道路(E93)大蔵谷ICに新設する料金所通過後の行き先変更を、1月24日20時以降にできなくする。

 実質無料通行が可能となっている玉津IC~大蔵谷IC間の通行料金徴収を2022年2月14日0時から開始するのに先立つ運用。現在は分岐直前まで神戸方面、姫路方面の経路変更が可能だが、設置した料金所先の分岐部にバリケードを設置するため、料金所通過前に行き先に応じた走行車線を通過する必要がある(関連記事「第二神明 大蔵谷料金所を2月14日から運用。大蔵谷IC~玉津IC間の通行料金徴収開始。料金所手前の走行レーンに注意」参照)。

 行き先を間違えた場合、高速道路上でUターン(転回)やバック(後退)はせず、次のICで降りるよう案内。

 行き先案内として、入口手前から標識による行き先方面の案内を行なうほか、標識上で「姫路方面を黄緑色」「神戸方面を赤色」で矢印を示すとともに、同色の路面標示を実施する。

第二神明 大蔵谷IC料金所
運用イメージ