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小田急、ベビーカーシェアリング「Share Buggy」を新宿/新百合ヶ丘/海老名駅に導入

2021年12月7日 開始

小田急が新宿駅/新百合ヶ丘駅/海老名駅に「Share Buggy」を導入

 小田急(小田急電鉄)は12月7日、小田急電鉄新宿駅/新百合ヶ丘駅/海老名駅にベビーカーシェアリングサービスの「Share Buggy」を導入する。

 同サービスは、ベビー用品レンタル・販売サービスを運営するBadydoorが提供するシェアサービス。実証運用を同3駅で行ない好評を得たため、本設置するという。事前予約は不要で、駅改札口付近に設置するベビーカー借用・返却用の「専用ポート」にてアプリの操作をすることで利用できる。利用料金は1時間220円、3時間550円、6時間880円で、自動延長は1時間につき220円。クレジットカード決済にて支払いを行なう。24時間利用可能。

 小田急電鉄では地域密着型サービスプラットフォーム「ONE(オーネ)」で1回限り有効の1時間(220円分)無料クーポンを発行する。クーポンの利用には会員登録が必要となる。

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