相鉄、星川駅の1階自由通路や改札外のエスカレータなどを3月27日供用開始

相鉄は星川駅の1階自由通路などを3月27日にオープンする

　相鉄（相模鉄道）は3月1日、星川駅の1階自由通路などを3月27日始発から供用開始することを発表した。星川駅は2018年11月に上下線とも高架運用を開始後、改札を集約するなど駅舎の工事が順次進められている。

　3月27日に供用を開始するのは、1階部分で北口側と南口側を往来できる南北自由通路と、自由通路と2階改札階を結ぶ階段、エレベータ、エスカレータの各施設。

　一方、現在北口に設置してあるエレベータは使用できなくなるため、新設エレベータを利用するよう呼びかけている。