相模鉄道、相鉄線 星川駅～天王町駅間が11月24日から高架化

相模鉄道は相鉄線 星川駅～天王町駅間をすべて高架化し、記念イベントを実施する

　相模鉄道は、相鉄線 星川駅～天王町駅間の工事が完了し、11月24日からすべて高架化すると発表した。これに伴い、星川駅の上りホームを高架側に変更する。

　同区間の高架化は2002年から横浜市の都市計画事業として進められており、2017年3月に下り線が高架化済み。今回の上り線の高架化により、区間内の踏切が撤去され、交通渋滞の解消が期待されている。

高架化のイメージ

　また、区間の全線高架化を記念して、12月8日には地上の線路を歩く「星天レールウオークイベント」を開催する。工事内容の紹介や、相鉄グッズの販売なども実施するという。

　募集人数は800人で、参加費は無料。対象は小学生以上としている。応募は、往復ハガキに以下の項目を記入して投函する（1枚で4名まで）。締め切りは11月15日消印有効。詳細はニュースリリース（PDF）を参照のこと。

「星天レールウオークイベント」応募往復ハガキ

往信おもて（宛先）：〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町5-1 YCS 5F 株式会社横浜メディアアド内 星天レールウオーク事務局
往信うら：応募者の住所、郵便番号、代表者氏名、電話番号（複数人の場合は参加者全員の氏名、年齢を記入する）
返信おもて：応募者の住所、郵便番号、代表者氏名（複数の場合は参加者全員分の氏名）
返信うら：記入しない

応募往復ハガキ記載イメージ