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ブルガリ、スポーツウォッチ「オクトフィニッシモ」から新作3モデル
2021年2月2日 11:51
- 2021年5月～6月 発売
ブルガリ ジャパンは、スポーツウォッチ「オクトフィニッシモ」から、新たに「オクトフィニッシモS」「オクトフィニッシモS クロノグラフ GMT」「オクトフィニッシモ クロノグラフ GMT チタニウム」の3モデルを発売する。
2020年に発表した「オクトフィニッシモS」は、最薄の自動巻きムーブメントと100m防水が特徴のステンレススティール製のデザイン。厚みを6.4mmに抑え、ねじ込み式リューズを加えた。今回、新作のモノクロバージョンで登場する。5月発売予定で、価格は132万円（税別）。
また、自動巻マニュファクチュールクロノグラフとペリフェラルローター（厚さ3.3mm）を搭載する極薄GMT BVL キャリバーを備えた「オクトフィニッシモS クロノグラフ GMT」を新たに展開。
タイムピースはサテンポリッシュ加工のステンレススティール製で、ブルーのサンレイ模様のダイヤルにシルバーのカウンターを組み合わせた。3時位置に配したサブカウンターには、セカンドタイムゾーンを表示する。八角形のケースは直径43mmで、ポリッシュ加工のパーツを加えたバーティカルブラッシュ加工の一体型ステンレススティール製ブレスレットを合わせる。6月発売予定で、価格は182万円（税別）。
「オクトフィニッシモ クロノグラフ GMT チタニウム」は、ダイヤルとラバーストラップを一新した新バージョン。
直径42mm、厚さ6.9mmで、自動巻マニュファクチュールクロノグラフとペリフェラルローターを搭載したGMT極薄BVL318キャリバーを備える。クロノグラフとGMT機能を組み合わせているため、2つのタイムゾーンを一度に表示することが可能となった。ケースはチタン製で、ブラックオパラインのダイヤルにより、軽量でありながら強度と耐食性を確保した。6月発売予定で、価格は187万円（税別）。
