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ソラシドエア、大分線10周年で大分空港で“かぼすの足湯”など提供。コースターのプレゼントも

2020年10月1日 発表

ソラシドエアが羽田~大分線10周年企画を大分空港ほかで展開開始

 ソラシドエアは10月1日、10月31日に羽田~大分線が就航10周年が迎えることを記念した事業の一環として、大分空港で記念企画を実施することを発表した。

 10月17日~10月31日の期間限定で、大分空港の1階到着ロビーに大分名産かぼすを使った源泉掛け流しの足湯を設置。時間は9時30分~19時。17日のみ、かぼすに加え、佐伯市特産マリンレモン(蘭の花入り)の足湯にする。また、かぼすタワーも設置する。

 体験は無料で、期間中にソラシドエアの搭乗案内用紙を持参してかぼす足湯を利用した人に、大分市在住画家の北村直登氏がデザインしたオリジナル日田杉コースターを数量限定でプレゼントする。

大分空港1階到着ロビーにかぼすの足湯を設置
かぼすタワーも登場
かぼすの足湯&ソラシドエア利用者にオリジナル日田杉コースターをプレゼント

 このほか、10月1日からは、北村直登氏が大分各地の見たものや感じた者をキャンバスに彩り、色鮮やかに大分の魅力を表現した動画もソラシドエアWebサイトやSNSなどで公開している。

大分市在住画家の北村直登氏が大分の魅力を表現した動画も公開
「Art×SolaseedAir×Oita」~アートを通して大分の魅力を発信~