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ソラシドエア、羽田~大分就航10周年記念事業をスタート。対象施設での特典やアートを通じた大分の魅力発信など

2020年9月1日 発表

ソラシドエアは羽田~大分線の就航10周年を記念した事業をスタートする

 ソラシドエアは9月1日、10月31日に羽田~大分線就航10周年を迎えることを記念した事業をスタートすることを発表した。

 大分とのさらなる連携強化に向けて、大分市在住の画家である北村直登氏とコラボレーションして大分の魅力を発信する。また、機内誌「ソラタネ」への就航10周年記念特集ページを掲載するほか、9月11日からはWebサイトに特設ページも開設する。

 このほか、搭乗時に発券される搭乗案内用紙を対象施設に提示することで受けられる特典を用意。期間は9月1日~10月31日で、「城山高原パーク」「九州自然動物公園アフリカンサファリ」「別府ラクテンチ」「別府ロープウェイ」「別府温泉杉乃井ホテル」「国立公園 高崎山自然動物公園」「大分マリーンパレス水族館「うみたまご」」「大分香りの博物館」「べっぷ地獄めぐり」の各施設が対象となる。

 このほか、機体を活用して地域PRを行なう「空恋~空で街と恋をする~」プロジェクトで、大分県南エリアによる「食 おおいた県南 うすきつくみきてくださいき号」を10月17日から運航する予定。