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Yahoo! MAPアプリの「混雑レーダー」が分かりやすく、対象施設も5万件に拡大

2020年7月30日 発表

Yahoo! MAPアプリの「混雑レーダー」機能が分かりやすく

 ヤフーは、スマートフォン向けの「Yahoo! MAP」アプリをアップデートし、小売店や商業施設周辺の混雑状況をアイコンで確認できるサービスを開始した。

 同社では、Yahoo! MAPアプリ内で、小売店や大型商業施設、行楽施設周辺の混雑状況を確認できる「混雑レーダー」機能を提供してきたが、新たに1タップのアクションで手軽に混雑状況を確認できるように、混雑レーダーの表示ボタンをトップ画面に設置。

 あわせて各施設周辺の混雑状況をひと目で分かるように、混雑状況を青(普段より空いている)・緑(通常程度の混雑)・赤(普段より混雑)の3種類のアイコンで表示する機能も追加された。

 また、対象施設は約3万件から約5万件に拡大している。

混雑状況を3種類のアイコンで表示