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ナガサキ工業、ソロキャン向け焚き火台「flamesファイヤースタンド」のクラウドファンディング実施

2020年7月22日 実施

ナガサキ工業が焚き火台プロジェクトをクラウドファンディングで開始した

 ナガサキ工業は7月22日、焚き火台「flamesファイヤースタンド」のプロジェクトをクラウドファンディングサイトMakuakeで開始した。期間は9月20日までで、オールオアナッシング型。

 同社はこれまでflamesブランドでBBQグリルなどを展開しており、今回の焚き火台はL字型の鉄板3枚を組み立てて使うというもの。薪を置く本体部分は幅32cm、スリットに差し込んで支える脚部(2枚)は幅23cmで、組み立てると幅37cm、高さ21cmの焚き火台になる。また、収納時に板を固定する棒状のバインダー2本は使用時にゴトクになる仕組み。

 表面を酸化皮膜(四三酸化鉄)で覆ったブラックと無垢の2モデルを用意しており、表面処理を施した本体にバインダー、トートバッグを含む「ブラックフルセット」は一般販売予定価格は1万4300円で、リターンには20%オフ(1万11440円)の早割などを用意している。