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ステンレスチタン合金板の組み立て式焚き火台「FlexFire」。収納時の厚さ7.5mm

2020年3月27日 先行販売

リットインターナショナルが組み立て式の焚き火台「FlexFire」を発売した

 リットインターナショナルは3月27日、組み立て式の焚き火台「FlexFire」をクラウドファンディングサイトを通じて先行発売した。

 FlexFireはドイツのWikaTechnologyが開発したもので、「ポケットに入る焚き火台」をうたう。熱で変形しにくいステンレスチタン合金製で、板状のパーツを箱形に組み立てて使うため、分解するとコンパクトに持ち歩くことができる。

 サイズ違いで2タイプがあり、組み立て時の形状が直方体になる「FlexFire4」と六角柱の「FlexFire6」をラインアップする。FlexFire6は2台組み合わせて使うことも可能。

 薪、炭、固形燃料、アルコールバーナー、ガスなどさまざまな熱源に対応し、用途に合わせて組み立てられるほか、オプションのプレートを使うことで厚手の肉を焼いたり、太めの薪を燃やしたりできる。

 価格はFlexFire4が1万4000円、FlexFire6が1万8000円で、数量限定の早割も行なっている。

FlexFire4
FlexFire6