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JR東日本、東北本線 岩手飯岡駅を橋上駅舎化。2022年冬ごろ供用開始予定
2021年春ごろに仮駅舎へ切り替え
2020年7月13日 18:42
- 2020年7月13日 発表
JR東日本(東日本旅客鉄道)は7月13日、東北本線 岩手飯岡駅の東西自由通路と橋上駅舎の新設工事を行なうことを発表した。8月下旬以降、準備ができ次第、着工する。
現在は地上駅舎と跨線橋による構成だが、新たに東西自由通路を建設し、東口駅前広場と西口駅前広場を接続。盛岡寄りに橋上駅舎を新設する。橋上駅舎は鉄骨2階建てで、延べ床面積は460m 2 。エレベータ2基、多機能トイレなどバリヤフリー設備を用意する。
2021年春ごろに、既存駅舎から仮駅舎への切り替えを実施。2022年冬ごろに東西自由通路などの供用を開始する予定となっている。