ZMP、自動運転モビリティを遠隔操作して楽しむ「オンライン動物園」。5月16日に千葉市動物公園で

ZMPは一人乗り自動運転ロボ「RakuRo」を使用して千葉市動物公園を楽しむ「オンライン動物園」を5月16日に開設する

　ZMPは5月16日、千葉市動物公園と協力し、一人乗り自動運転「RakuRo（ラクロ）」を仮想体験できる「オンライン動物園」特設サイトを開設する。閲覧者のPCやスマホからRakuRoを遠隔操作して、360度ビューによる動物観察が可能なイベント。

　実施される5月16日10時～11時、13時～15時の時間内に、千葉市動物公園内の草原ゾーン（ミーアキャット、ゾウ、キリン、カンガルー、フラミンゴ、シマウマなど）を自動運転により周回。

　特設サイト上から早押し方式で1人1分の遠隔操作権利を獲得でき、リアルタイムの映像を見ながらRakuRoの遠隔操縦を行なえるほか、遠隔操縦を行なっていない閲覧者も、360度ビューの映像を視聴できる。