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羽田空港、国内線第1/第2ターミナルの保安検査場やトイレ、喫煙所を一部閉鎖

2020年4月15日 発表

羽田空港は国内線ターミナルの保安検査場、トイレ、喫煙所の一部を閉鎖する

 日本空港ビルデングは4月15日、17日から国内線の第1ターミナル、第2ターミナルの保安検査場、トイレ、喫煙所を一部閉鎖することを発表した。

 第1ターミナルは北側の保安検査場E、保安検査場Fを閉鎖。スカイマーク向けの保安検査場Gは閉鎖しない。JAL(日本航空)は国内線の出発に関する施設(カウンターやラウンジ)をすべて南側に集約する(関連記事「JAL、羽田第1ターミナル北ウイング閉鎖。カウンター、保安検査場、ラウンジ機能は南ウイングで対応」)。

 第2ターミナルは南側の保安検査場C、保安検査場Dを閉鎖。ANA(全日本空輸)も、17日からチェックインカウンターなどの機能を北側に集約する。

第1ターミナル保安検査場の閉鎖箇所
第2ターミナル保安検査場の閉鎖箇所
第1ターミナルのトイレ・喫煙所の閉鎖箇所
第2ターミナルのトイレ・喫煙所の閉鎖箇所