ニュース

中央道 座光寺PAに接続するスマートICの名称決定。リニア長野駅へのアクセスも見据えて整備

2020年3月31日 発表

NEXCO中日本は中央道 座光寺PAに接続するスマートICの名称を「座光寺スマートIC」に決定した

 NEXCO中日本(中日本高速道路)と長野県飯田市は3月31日、中央自動車道(E19)座光寺PA(パーキングエリア)に接続するスマートIC(インターチェンジ)の名称を、「座光寺スマートIC」に決定したことを発表した。2020年度内の開通を予定している。

 同スマートICは中央道 松川IC~飯田IC間の座光寺PAに整備を進めているもの。松川ICから8.6km、飯田ICから6.9kmに位置し、約15.5kmにわたってICのない区間にスマートICを設置することで、物流や救急移動活動の強化、観光地へのアクセス性向上、2027年開業予定のリニア中央新幹線 長野駅へのアクセス向上を図る。

位置図など