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NEXCO中日本、中央道 駒ヶ岳スマートICを3月17日15時開通

東京方面、名古屋方面の全方向

2018年3月17日15時 開通

NEXCO中日本は3月17日15時に中央道 駒ヶ岳スマートICを開通する

 駒ヶ根市とNEXCO中日本(中日本高速道路)は2月16日、中央自動車道(E19)駒ヶ岳SA(サービスエリア)に設置を進めてきた駒ヶ岳スマートIC(インターチェンジ)を3月17日15時に開通すると発表した。

 車長12m以下のETC車載器を搭載した全車両を対象に、東京方面、名古屋方面の全方向で24時間利用可能となる。主なアクセス道路は、市道南割中田切線(上り側)、市道琴ヶ沢線(下り側)。なお、名古屋方面からスマートIC出口および名古屋方面へのスマートIC入口を利用する場合は、駒ヶ岳SAは利用できない。

 駒ヶ岳スマートICは、駒ヶ根IC~松川IC間(約15.4㎞)の駒ヶ根ICから約3.3km、松川ICから約12.1kmの場所に位置し、駒ヶ岳スマートICの開通により長野県中部/北部地域へのアクセス向上などが期待される。

 普通車料金は、中央道 八王子IC~駒ヶ岳スマートIC間は4770円、駒ヶ根IC~駒ヶ岳スマートIC間は250円、長野自動車道 松本IC~駒ヶ岳スマートIC間は1960円、東名高速道路 名古屋IC~駒ヶ岳スマートIC間は3510円など。

位置図
完成予想図