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新東名「新磐田スマートIC(仮称)」を2021年初夏開通へ延期。出入口にラウンドアバウトも整備

2020年6月3日 発表

新東名高速「新磐田スマートIC(仮称)」の開通を今年9月の予定から2021年初夏へと延期する

 静岡県磐田市とNEXCO中日本(中日本高速道路)は6月3日、新東名高速道路(E1A)で整備を進めている「新磐田スマートIC(インターチェンジ、仮称)」の開通見通しを2021年初夏へ変更することを発表した。これまで2020年9月の開通見通しをアナウンスしていたが、工事中に確認された軟弱地盤への追加対策の影響などを踏まえて工事工程を精査し、開通時期の先送りを決定した。

 新磐田スマートICは、森掛川IC~遠州森町スマートIC/浜松浜北IC間に整備が進められているもの。工業団地に直結することによる地域活性化、災害活動拠点への時間短縮などの効果が期待されている。

 本スマートICは、2021年初夏に開通すれば新東名初の本線直結型スマートICとなる見込みで、下り線(名古屋方面)側ランプの丁字で交差する箇所には高速道路区域内で全国初のラウンドアバウト(環状交差点)を導入する計画となっている。

計画平面図。下り線側にラウンドアバウトを導入する
2020年5月時点の工事状況