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アエロフロート、関空~モスクワ線に6月1日就航。エアバス A350型機で週4便

2020年1月30日 発表

アエロフロート・ロシア航空が関空~モスクワ線を6月から運航

 関西エアポートは1月30日、アエロフロート・ロシア航空が関空(関西国際空港)~モスクワ・シェレメチェボ空港線に、6月1日に就航することを発表した。関空発は6月2日が初便となる。当初6月15日就航としていたが、日程を繰り上げ、使用機材を変更した。

 関空~モスクワ線は2003年夏期スケジュール以来、17年ぶりの開設。エアバス A350-900型機(ビジネスクラス28席、コンフォートクラス24席、エコノミークラス264席)を利用し、週4便で運航。ダイヤは下記のとおり。

SU268便: モスクワ(19時15分)発~関空(翌11時05分)着、月・火・木・土曜運航
SU269便: 関空(12時45分)発~モスクワ(16時45分)着、火・水・金・日曜運航