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例年より約1か月繰り上げ、「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」を2020年4月17日~22日開催

2019年12月25日 発表

「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会(Fly! ANA Windsurfing World Cup YOKOSUKA MIURA Japan)」が例年より約1か月早く4月17日~22日に開催される(写真は2019年開催時)

【2月27日追記】新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、イベントが中止となりました。詳しくはこちらのWebサイトを参照ください。

 ANA(全日本空輸)、京急(京浜急行電鉄)、日本ウインドサーフィン協会、神奈川県、横須賀市、三浦市で構成されるANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会実行委員会は12月25日、2020年の「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会(Fly! ANA Windsurfing World Cup YOKOSUKA MIURA Japan)」を4月17日~22日に開催することを発表した。

 同大会は、横浜市の津久井浜海岸を会場に2017年にスタート。2019年には三浦市の三浦海岸へと会場を拡大して開催した。

 例年は5月に開催してきたが、第4回目となる2020年開催大会は4月17日~22日に開催。4月の津久井浜は風のコンディションがよく、例年以上のレース成立が期待されるとしている。観客動員は6日間で10万人を目指す。

 会場ではウインドサーフィンやSUPの体験会、競技を間近で見られる海上観覧船の運航のほか、風待ちの時間などにも楽しめるグルメイベントやステージイベントなど、競技以外のイベントも行なわれる。