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JAL、2019年12月～2020年1月の燃油サーチャージは据え置き。ハワイ6000円、欧米豪1万500円
2019年10月21日 13:15
- 2019年12月1日～2020年1月31日 発券分
JAL（日本航空）は、12月1日から2020年1月31日までに発券する国際線航空券の燃油サーチャージ（燃油特別付加運賃）を現行のまま据え置くと発表した。
2019年8月から9月のシンガポールケロシン市況価格の2か月平均は1バレルあたり76.12ドルで、同期間の為替平均は1ドル＝106.81円であったため、円貨換算額は8130円となり、適用条件表の8000円以上9000円未満の「Zone C」を適用。前回発表（10月～11月発券分）と同水準となった。
2019年12月～2020年1月発券分の燃油サーチャージ（1区間/片道）
韓国/極東ロシア： 500円
韓国以外の東アジア： 2500円
グアム/フィリピン/パラオ/ベトナム/ロシア（イルクーツク）： 3000円
タイ/シンガポール/マレーシア/ロシア（ノヴォシビルスク）： 4500円
インドネシア/インド/スリランカ/ハワイ： 6000円
北米/欧州/中東/オセアニア： 1万500円
