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JAL、2019年10月~11月の燃油サーチャージを引き下げ。ハワイ6000円、欧米豪1万500円など
2019年8月20日 15:55
- 2019年10月1日~11月30日 発券分
JAL(日本航空)は8月20日、10月1日から11月30日までに発券する国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を引き下げると発表した。
2019年6月から7月のシンガポールケロシン市況価格の2か月平均は1バレルあたり76.58ドルで、同期間の為替平均は1ドル=108.14円であったため、円貨換算額は8282円となり、適用条件表の8000円以上9000円未満の「Zone C」を適用。前回発表(8月~9月発券分)の「Zone D」から1段階引き下げる。