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JAL、4月~5月の燃油サーチャージ大幅引き下げ。ハワイは1万1000円から4000円へ
2019年2月19日 17:17
- 2019年4月1日~5月31日 発券分
JAL(日本航空)は2月19日、4月1日から5月31日までに発券する国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を引き下げると発表した。
2018年12月から2019年1月のシンガポールケロシン市況価格の2か月平均は1バレルあたり71.88ドルで、同期間の為替平均は1ドル=110.70円であったため、円貨換算額は7957円となり、適用条件表の7000円以上8000円未満の「Zone B」を適用。前回発表(2月~3月発券分)の「Zone E」から大幅な引き下げとなった。