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JAL、2019年6月~7月の燃油サーチャージ引き上げ。韓国は500円、ハワイは6000円
2019年4月17日 17:31
- 2019年4月17日 発表
- 2019年6月1日~7月31日 発券分
JAL(日本航空)は4月17日、6月1日から7月31日までに発券する国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)について発表した。
2019年2月から3月のシンガポールケロシン市況価格の2か月平均は1バレルあたり78.97ドルで、同期間の為替平均は1ドル=110.79円であったため、円貨換算額は8749円となり、適用条件表の8000円以上9000円未満の「Zone C」を適用。前回(4月~5月発券分)の大幅な引き下げから1段上昇した。