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ビーチリゾートの沖縄恩納村で地域密着型アクティビティを体験! 幻想的な鍾乳洞ツアーと完成品が自宅へ届く“やちむん”
「ブリスティア・スイート&リゾート沖縄恩納村」ランドリレーションプラン
2026年7月22日 12:00
- 2026年7月15日 開業
サンケイビルと東急不動産、日鉄興和不動産は、沖縄県国頭郡恩納村に「BLISSTIA SUITES&RESORT(ブリスティア・スイート&リゾート)沖縄恩納村」(沖縄県国頭郡恩納村字前兼久497-6)を7月15日に開業した。
ホテルの新たな試みとして、ランドリレーション(地域連携)という取り組みを打ち出している。これは利用する側から見ると、申し込むことでオプションのアクティビティができるサービスなのだが、ホテルが地域と連携し、より密接に関わることで、滞在した土地ならではの体験をゲストに届ける新しい仕組み。
ランドリレーションでは、ホテルキャストの「ランドリレーションチーム」と、地域住民や提供企業側の「ランドリレーションサポーター」に分かれ、その2つが連携してブリスティア・スイート&リゾート沖縄恩納村での滞在でしか体験できないサービスを行なっていくという。
まずは、ろくろや手びねりでのオリジナル陶芸を体験する「伝統工芸“やちむん”体験」、幻想的にライトアップされた鍾乳洞ツアーが楽しめる「CAVE OKINAWA」、1882年創業の神村酒造にてメッセージを添えて古酒を熟成させる「預かり古酒プラン」の3つを提供する。
知られていないローカルの魅力を掘り起こし、今後もさまざまなバリエーションが作られる予定という。今回体験したのは前者の2種。これらのプランは、ホテルフロントで申し込みを受け付けている。
鍾乳洞を幻想的なライトアップで楽しめる「CAVE OKINAWA」
「CAVE OKINAWA」(沖縄県うるま市石川嘉手苅479-1)は、数万年のときを経て自然が創り出した美しい鍾乳洞を、幻想的なライトアップで楽しませてくれる施設だ。
鍾乳洞のトンネルは200m程度の長さがあり、地下水が流れている箇所もあるなど、けっこう見応えがある。中はヒンヤリしていて涼しく快適だ。
料金は、大人(高校生以上)1200円、子供(3歳以上、2歳以下無料)600円。ホテルのプランでは、洞窟出口のカフェにてさんぴん茶または沖縄焙煎コーヒーの特典がある。
入ってすぐに小部屋のようなスペースがあり、そこでモニターに映された動画映像と、周囲のライトアップがシンクロしたコンテンツを鑑賞できる。命をしのいだ洞窟とも呼ばれているそうで、第二次世界大戦中に住民300人が3か月避難し、戦闘による被害をまぬがれたという歴史がある。
沖縄の焼き物「やちむん」の陶芸体験
もう1つ体験したランドリレーションのプランは、「青風窯(せいふうがま)」(沖縄県国頭郡恩納村前兼久243-1)での、伝統工芸“やちむん(陶芸)”体験。
ろくろ、手びねり、シーサー作りから選んでオリジナル作品を作る陶芸を体験する。今回選んだのはろくろ体験。料金は大人が9900円、小人(3~12歳)が6600円。できあがった作品は、選んだ色で着色して焼いて自宅に送付してくれる。
青風窯の玉田彰氏は、ブリスティア・スイート&リゾート沖縄恩納村のアンバサダーになっていて、作品はホテル内のモチーフとして数多く飾られており、客室内でも見ることができる。これら作品はホテル建設時に出た赤土を利用して焼いたもの。陶芸体験も同じ土を使って行なわれる。通常作品に使用するのは、恩納村の森で採れた100万~200万年前といわれる地層の赤土を使っている。沖縄の「やちむん」は、柔らかくぽってりした素朴なデザインが特徴の焼き物だ。
今回、ろくろを回すのは初体験。土は柔らかく、回している途中でグニャッと壊してしまわないか、ドキドキしながらの体験だったが、なんとか形にできた。玉田氏に、「どんな形になっても、それが作品の味わいになるので問題ない」といわれて、ちょっと気がラクに。無心で土をいじっていると、なんだか気持ちいい。貴重な体験だった。
青風窯の上は、玉田氏のプロデュースするカフェ・ギャラリー「土花土花」になっているので、陶芸体験を終えたあとにでも、ぜひ立ち寄ってみてほしい。絶景を眺めながら一服できる。
コーヒーやジンジャーエールなどのドリンクも美味しいが、手作りのピザがとても美味しかった。沖縄の「ポチギ」という辛いソーセージが乗っている「土花土花」というピザだ。ぜひ食べてみてほしい。ほかにチーズケーキなどもある。玉田氏は、ゆくゆくはコーヒー農園で豆を生産して、沖縄ですべて完結させたいという夢があるとのことだ。
ブリスティア・スイート&リゾート沖縄恩納村のランドリレーションは、地域とより深く関わっていて、地元をよく知ることのできる体験プランとなっている。今後もプランは拡充されるようなので、楽しみにしておこう。


























































































