ニュース
ソラシドエア、沖縄就航10周年記念式典を那覇空港で開催
「10年間で約500万人をお運びした。これからも少しでも多くの地域と沖縄を結び付けたい」と髙橋社長
2019年2月1日 16:45
- 2019年2月1日 開催
ソラシドエアは、2009年2月に沖縄・那覇空港に就航してから10周年を迎えたことを記念して、那覇空港を9時に出発するSNA84便の出発前に記念式典を開催した。
ソラシドエアは那覇空港からは現在、宮崎空港(宮崎ブーゲンビリア空港)、鹿児島空港、神戸空港、セントレア(中部国際空港)、石垣空港との間に毎日10往復20便を運航している。式典を実施した2月1日は、これら20便すべての乗客へ記念品(ソラシドエアオリジナルのスマホリングなど)の配布を行なっている。
ソラシドエアの那覇空港路線(2018年10月28日~2019年3月30日)
SNA67便:宮崎(09時05分)発~那覇(10時40分)着
SNA68便:那覇(16時30分)発~宮崎(17時50分)着
SNA83便:鹿児島(10時05分)発~那覇(11時35分)着
SNA85便:鹿児島(17時45分)発~那覇(19時10分)着
SNA84便:那覇(09時00分)発~鹿児島(10時15分)着
SNA86便:那覇(19時55分)発~鹿児島(21時10分)着
SNA23便:神戸(08時25分)発~那覇(10時40分)着 ※2月28日までは5分遅着
SNA25便:神戸(13時40分)発~那覇(15時55分)着
SNA29便:神戸(16時50分)発~那覇(19時00分)着 ※2月28日までは5分早発
SNA24便:那覇(11時15分)発~神戸(13時05分)着
SNA26便:那覇(14時25分)発~神戸(16時20分)着 ※2月28日までは5分早着
SNA30便:那覇(19時35分)発~神戸(21時20分)着
SNA65便:セントレア(11時25分)発~那覇(13時50分)着 ※2月28日までは5分早発
SNA69便:セントレア(14時55分)発~那覇(17時15分)着 ※2月28日までは5分早発・5分遅着
SNA66便:那覇(12時10分)発~セントレア(14時15分)着 ※2月28日までは5分早着
SNA70便:那覇(15時35分)発~セントレア(17時40分)着 ※2月28日までは5分遅発
SNA46便:石垣(13時25分)発~那覇(14時25分)着
SNA50便:石垣(19時30分)発~那覇(20時25分)着
SNA45便:那覇(11時30分)発~石垣(12時35分)着
SNA49便:那覇(17時55分)発~石垣(18時55分)着
ソラシドエアの那覇空港路線(2019年3月31日~10月26日)
SNA67便:宮崎(08時55分)発~那覇(10時30分)着
SNA68便:那覇(16時25分)発~宮崎(17時45分)着 ※7月1日~9月30日は5分遅着
SNA83便:鹿児島(10時00分)発~那覇(11時30分)着 ※7月1日~9月30日は5分早発
SNA85便:鹿児島(17時40分)発~那覇(19時05分)着
SNA84便:那覇(08時55分)発~鹿児島(10時15分)着
SNA86便:那覇(19時50分)発~鹿児島(21時10分)着
SNA23便:神戸(08時10分)発~那覇(10時20分)着
SNA25便:神戸(13時40分)発~那覇(15時50分)着
SNA29便:神戸(16時40分)発~那覇(18時45分)着
SNA24便:那覇(11時05分)発~神戸(13時05分)着
SNA26便:那覇(14時05分)発~神戸(16時10分)着
SNA30便:那覇(19時20分)発~神戸(21時20分)着
SNA65便:セントレア(11時15分)発~那覇(13時30分)着
SNA69便:セントレア(14時55分)発~那覇(17時15分)着 ※7月1日~9月30日は5分早着
SNA66便:那覇(12時05分)発~セントレア(14時20分)着
SNA70便:那覇(15時20分)発~セントレア(17時35分)着
SNA46便:石垣(12時40分)発~那覇(13時45分)着
SNA50便:石垣(19時25分)発~那覇(20時20分)着
SNA45便:那覇(11時00分)発~石垣(12時05分)着
SNA49便:那覇(17時50分)発~石垣(18時50分)着
沖縄就航から10年間で約500万人をお運びした。これからも少しでも多くの地域と沖縄を結び付けたい
記念式典で、ソラシドエア 代表取締役社長の髙橋宏輔氏があいさつし、「沖縄就航から10年間で約500万人をお運びした」と紹介し、この500万人の乗客と就航から今日まで協力してくれている関係者に対して感謝を述べた。
また、平成28年熊本地震の復興支援として熊本でイベントを行なった際に沖縄美ら島財団に協力を得られたこと(関連記事「ソラシドエアと沖縄美ら島財団、熊本県益城町で復興イベントを開催」)、現在展開している「おかげさまで沖縄就航10周年 感謝を込めたプレゼントキャンペーン」でOCVB(沖縄観光コンベンションビューロー)の協力を得られていることについても触れ、来賓の沖縄美ら島財団 常務理事の親川達男氏、OCVB 会長の平良朝敬氏にもあらためてお礼を述べた。
ソラシドエアでは2018年10月から那覇~セントレア線を増便しており、「これからも少しでも多くの地域と沖縄を結び付けたい、いろいろなところからお客さまを沖縄にお連れしたいと、がんばってまいりたいと思います」と話し、あいさつを終えた。
「おかげさまで沖縄就航10周年 感謝を込めたプレゼントキャンペーン」第2弾概要
応募期間:2019年1月1日~2月28日 ※第1弾は2018年12月30日に終了
搭乗期間:2019年1月1日~2月24日
対象者:期間中にソラシドエアの沖縄路線に搭乗した人
内容:抽選で沖縄の旅や特産物、工芸品をプレゼント。ソラシド スマイルクラブ会員なら当選確率が2倍になる
Webサイト:ソラシドエア「おかげさまで沖縄就航10周年 感謝を込めたプレゼントキャンペーン」
まさにソラシドエアのご発展と沖縄観光の発展はともにあった
来賓を代表した沖縄県 文化観光スポーツ部 部長の嘉手刈孝夫氏は沖縄への入域観光者数が年々伸びていることに触れ、「まさにソラシドエアのご発展と沖縄観光の発展はともにあった」と述べた。
そして航空便による送客だけでなく、沖縄の物産品の機内販売やラッピング機材の運航、イベントの開催など沖縄の地域振興に寄与していることに感謝して、祝辞を終えた。