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東急不動産、「パラオ パシフィック リゾート」にプールヴィラや水上バンガローを備えた新エリアを2019年5月24日全面開業
2018年11月8日 16:51
- 2018年11月6日 発表
- 2019年5月24日 グランドオープン
東急不動産は、子会社のPacific Islands Developmentが所有・経営するパラオのリゾートホテル「パラオ パシフィック リゾート」で開発中の新エリアについて、2019年5月24日にグランドオープンすると発表した。
独立型のプールヴィラ、水上バンガローなどを備えた新エリアは「The Pristine Villas and Bungalows at Palau Pacific Resort(ザ プリスティン ヴィラズ アンド バンガローズ アット パラオ パシフィック リゾート)」と名付けられ、入り江に面する「ラグーンビュー プールヴィラ」5室、蓮池に隣接する「ポンドビュー プールヴィラ」2室、開業済みの水上バンガロー5室と合わせた計12室で構成する。新規開業するヴィラのプールは、いずれも水面に続いているように見える「インフィニティエッジ」のプライベートタイプ。
また、新エリアに滞在する利用者のために、専用のレセプション、ライブラリ、ラウンジ、レストラン、大人用プールなどで構成するパブリック棟も新設。サービス面でもセミバトラーの導入、電動カートによる敷地内の送迎などハイグレードエリアにふさわしい内容とする。
新エリアの予約は11月9日から開始する。