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東急不動産、「パラオ パシフィック リゾート」にプールヴィラや水上バンガローを備えた新エリアを2019年5月24日全面開業

2018年11月6日 発表

2019年5月24日 グランドオープン

東急不動産は「パラオ パシフィック リゾート」の新エリアを2019年5月24日に全面開業する。画像は「ラグーンビュー プールヴィラ」の室内イメージ

 東急不動産は、子会社のPacific Islands Developmentが所有・経営するパラオのリゾートホテル「パラオ パシフィック リゾート」で開発中の新エリアについて、2019年5月24日にグランドオープンすると発表した。

 独立型のプールヴィラ、水上バンガローなどを備えた新エリアは「The Pristine Villas and Bungalows at Palau Pacific Resort(ザ プリスティン ヴィラズ アンド バンガローズ アット パラオ パシフィック リゾート)」と名付けられ、入り江に面する「ラグーンビュー プールヴィラ」5室、蓮池に隣接する「ポンドビュー プールヴィラ」2室、開業済みの水上バンガロー5室と合わせた計12室で構成する。新規開業するヴィラのプールは、いずれも水面に続いているように見える「インフィニティエッジ」のプライベートタイプ。

 また、新エリアに滞在する利用者のために、専用のレセプション、ライブラリ、ラウンジ、レストラン、大人用プールなどで構成するパブリック棟も新設。サービス面でもセミバトラーの導入、電動カートによる敷地内の送迎などハイグレードエリアにふさわしい内容とする。

 新エリアの予約は11月9日から開始する。

ポンドビュー プールヴィラ外観
ポンドビュー プールヴィラ室内
ラグーンビュー プールヴィラ外観
レストラン
ライブラリ