ニュース
「ヒルトン広島」が2022年度開業。富士見町の広島東署跡地に
2018年10月22日 17:26
- 2018年10月22日 実施
せとうちDMOを構成する瀬戸内ブランドコーポレーションとヒルトンは10月22日、富士見町開発とヒルトンが「ヒルトン広島」の運営受託契約を締結したことを発表した。富士見町開発は、ホテル開発を目的に瀬戸内ブランドコーポレーションが設立した特別目的会社で、2022年度の開業を目指す。
ヒルトン広島を建設するのは広島県警の広島東署跡地周辺で、駅前通りに面し、平和大通りにも近い立地。原爆ドームや繁華街を徒歩圏内とする。約6400m2の敷地面積に415の客室、オールデイダイニングを含むレストラン・ラウンジ・バー、屋内プール、スパ、チャペルなどを設け、MICEにも対応できる約1300m2の会議施設も備える。
ヒルトン広島
所在地:広島県広島市中区富士見町11-4、11-5、11-14、11-15、11-18(地番)
開業時期:2022年度
客室:約415室
敷地面積:6402.95m2
付帯施設:オールデイダイニングを含むレストラン・ラウンジ・バー、屋内プール、エグゼクティブラウンジ、フィットネス、スパ、チャペル、会議施設