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ジャルパック、日本エアコミューターのDHC-8-Q400退役ツアー。12月1日~2日で68名募集

10月2日14時発売

2018年12月1日~2日 実施

ジャルパックとJACがDHC-8-Q400型機の退役ツアーを実施する

 ジャルパックとJAC(日本エアコミューター)は、11月にJACのボンバルディア「DHC-8-Q400型機」が退役することを記念して、ラストフライトをともにするツアーを実施する。12月1日からの1泊2日で、旅行代金は9万8800円~。募集人数は68名で、最少催行人数は55名。ツアーの発売は10月2日14時から。

 ツアーでは鹿児島空港のJAC格納庫やシミュレータ棟の見学、パイロットやCA(客室乗務員)によるトークイベントを実施。トークイベントでは航空ファンとして知られる東海ラジオのアナウンサー酒井弘明氏が司会を務める。

 メインイベントの鹿児島空港から種子島空港へのフライトでは定期便と異なるルートを使用。桜島や屋久島などの名所を空から見ることができる。また、種子島では旧種子島空港の見学も予定している。

JACボンバルディアDHC8-Q400退役チャーターツアー2日間

旅行企画・実施:ジャルパック
協力:日本エアコミューター
発売:2018年10月2日14時~
出発日:2018年12月1日発(2日間)
出発地:東京、大阪
代金:9万8800円(1名。東京発、1室2名利用、チャーター機通路側席の場合)
使用機材:ボンバルディア DHC-8-Q400型機(登録記号:JA851C予定)
宿泊先:かごしま空港ホテル、ホテル京セラ
食事:朝昼夕付き
最少催行人数:55名
募集人数:68名
申込条件:1名から可
Webサイト:JACボンバルディアDHC8-Q400退役チャーターツアー2日間

ツアー旅程
シートの選択は先着順
ATRのフルフライトシミュレータを見学できる
東海ラジオのアナウンサー酒井弘明氏がトークイベントの司会を担当
旅程2日目のフライトは種子島空港へ
旧種子島空港の見学も