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【もっと海外へ 2018】ANA、エアバス A380型機「FLYING HONU」グッズでハワイ旅行を紹介

2018年3月30日~4月1日 開催

「もっと! 海外へ2018 ~羽田から世界へ~」のANAブースでは、2019年就航のエアバス A380型機「FLYING HONU」のモデルプレーンを展示

 羽田空港国際線ターミナルで3月30日~4月1日に行なわれている「もっと! 海外へ2018 ~羽田から世界へ~」。国内航空会社では、ANA(全日本空輸)とJAL(日本航空)が出展している。JALは週末の3月31日~4月1日のみ出展の予定だ。

 ANAのブースは、ハワイ旅行を中心としたもので、ANAセールスが販売する旅行商品のパンフレットのほか、2019年にハワイ路線に就航予定のエアバス A380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」のモデルプレーンが展示されている。空飛ぶウミガメ(ハワイ語で『ホヌ』)をイメージしたデザインが目を引く。

 また、来場者にはANAハワイ旅行のキャッチコピーが入ったシールや、FLYING HONUが描かれたロール型メモ用紙を配布している。

ANAブース。ディスプレイではFLYING HONUのPRビデオが上映されていた
ANAハワイ商品のシール
FLYING HONUデザインのロール型メモ用紙

 ANAの隣には羽田空港国際線ターミナルを運営するTIAT(東京国際空港ターミナル)のブースがある。こちらは制服のスタッフになりきれる顔出しパネルやFacebook公式ページのフォローを促すパネルを展示。「IF デザインアワード」も受賞したインナーブランディング・プロジェクト「WE ARE TOKYO」もアピールしている。

羽田空港国際線ターミナルのブース