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NEXCO中日本、東名高速 守山スマートICを3月24日15時開通
名古屋IC周辺の県道、国道19号などの渋滞緩和に期待
2018年2月1日 20:01
- 2018年2月1日 発表
- 2018年3月24日15時 開通
NEXCO中日本(中日本高速道路)は2月1日、東名高速道路(E1)守山PA(パーキングエリア)に設置を進めてきた守山スマートIC(インターチェンジ)を3月24日15時に開通すると発表した。
守山スマートICの設置場所は、名古屋IC~春日井IC間で名古屋ICから8.1km、春日井ICから4kmの位置。東京方面と京都方面の全方向で24時間利用可能となる。ただし、守山スマートICを利用する場合は守山PAは利用できない。
対象車種はETC車載器を搭載した全車両で、アクセス道路は市道 志段味(しだみ)環状線。
守山スマートICの開通により、名古屋IC周辺の県道 名古屋長久手線および春日井IC周辺の国道19号への交通集中および渋滞緩和、また周辺観光施設への観光客の増加などが期待される。
今回の発表では利用料金も発表されており、普通車では東名 名古屋IC~守山スマートIC間が380円、東京IC~守山スマートIC間が7240円、名神高速道路 小牧IC~守山スマートIC間が510円などとなっている。