セントレアとJAL、ボーイング 787型機見学会と航空教室を2018年2月に実施

セントレアとJALの共催で、JALがセントレア～バンコク線で使用しているボーイング 787型機を使った機体見学会と、現役パイロットによる航空教室を実施する

　セントレア（中部国際空港）は12月4日、都内で発表会を開き、2018年夏に開業予定の複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」において、ANA（全日本空輸）とJAL（日本航空）が展示エリアのスポンサーになったことを発表した。

　会見の様子は別記事で詳報するが、この発表会でJALがセントレアで運航しているボーイング 787型機を使った機体見学会を、2018年2月17日に実施することも合わせて発表した。

　FLIGHT OF DREAMSでは、建物内にボーイング 787の飛行試験1号機（ZA001）を展示することが目玉の一つとなっているが、それにちなみJALがセントレア～バンコク線で使用しているボーイング 787型機を使った機体見学会と、現役パイロットによる航空教室を実施する。

　募集方法やイベントの詳細は、2018年1月中旬ごろにJALのWebサイトとFLIGHT OF DREAMSのWebサイトで発表する。

建設が進むFLIGHT OF DREAMS