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フィンエアー、3機目のマリメッコ柄塗装機

9月下旬受領予定のエアバス A350-900型機

2017年7月28日 発表

フィンエアーは9月下旬に受領予定の11機目のエアバス A350-900(A350 XWB)型機に「マリメッコ」の特別塗装を施すことを発表した

 フィンエアーは9月下旬に受領予定の11機目のエアバス A350-900(A350 XWB)型機について、北欧ブランド「マリメッコ」の特別塗装を施すことを発表。デザインを公開した。

 マリメッコとフィンエアーのデザインコラボレーションは 2012年からスタートし、2013年からは、すべての路線でマリメッコがデザインしたテキスタイルやテーブルウェアを採用している。

 マリメッコ塗装は、故Maija Isola(マイヤ・イソラ)氏がデザインした「UNIKKO(ウニッコ)」を採用したエアバス A340型機、A330型機に続く3機目となり、今回は石をモチーフにした「KIVET(キヴェット)」柄を採用している。