快適なぜいたく空間の3ルームテント「グランベーシック 3ルームトンネルドーム WXL-BJ」

株式会社ロゴスコーポレーション 広報課の根岸氏

　キャンプやBBQ、グランピングなどさまざまなシーンで活躍するアウトドアギア。誰もが知るアイテム、みんなが持ってる定番ギアであっても、メーカーこだわりの機能や開発裏話が秘められていたりする。ここでは、メーカー担当者にそのこだわりを明かしてもらう。

　ロゴスコーポレーションは、大型の3ルームテント「グランベーシック 3ルームトンネルドーム WXL-BJ」を発売している。この製品について、広報課の根岸氏にお話を伺った。

――開発の経緯を教えてください。

根岸氏：グランベーシックシリーズは「より快適により贅沢な時間を」をコンセプトに作られた、美しいフォルムとオフホワイトのカラーリングが特徴のブランドです。

　2017年に上質でなおかつ、設営のしやすさ居住性を追求したテントとして、トンネル型テントをリリース。2020年に構造や素材を継承しつつ、さらに快適に過ごせるように改良したものがこちらの製品です。

――どんな機能があるのでしょうか。

根岸氏：こちらのテントはロゴスのテントのなかでも特に多機能のテントになります。

　LOGOS独自のPANEL SYSTEM採用、デビルブロックルーム搭載、ベンチレーション、マッドスカートを装備。暑さ・寒さ・虫対策、雨の日に強く、クルマとの連結に対応、ランタンフックの装備などなど、キャンプをより快適にするための機能が盛りだくさんです！

　また、軽量かつ高強度の航空機にも使用されているフレームや丈夫な生地を採用し、耐久性も優れています。

――こだわりのポイントは。

根岸氏：デビルブロックルームを取り付けることで、2ルームテントよりさらに広い3ルームテントになりました。夏の暑い日は日よけ、虫よけとしても活躍。また、「WXL」サイズでほかのテントよりも広く、リビングスペースにテーブル、椅子を置いても両サイドに少し余裕があるほど。キッチン用品を置く台やクーラーボックスなどバランスよく置けるのもいいですね。

――どんな人に使ってもらいたいですか。

根岸氏：ファミリーキャンプを始めたい人にぜひお勧めです。女性や子供はキャンプに不安要素があると思います。快適に過ごせるための機能が備わっているので、ぜひこちらのテントで試してほしいです。

　ロゴスショップではテントの設営体験を行なっています。スタッフが丁寧に教えてくれるので、設営が不安な方は、ぜひショップスタッフに一度ご相談ください！

――ありがとうございました。