【イベントレポート】ツーリズムEXPOジャパン2015
JR東海/西日本/四国/九州が新幹線をアピール。「500 TYPE EVA」模型も展示
JR東西は北陸デスティネーションキャンペーンのブースも展開
(2015/9/26 13:41)
- 2015年9月24日~27日 開催
9月24日に開幕した「ツーリズムEXPOジャパン2015」で、JR東海(東海旅客鉄道)、JR四国(四国旅客鉄道)、JR西日本(西日本旅客鉄道)、JR九州(九州旅客鉄道)の4社が合同でブースを出展。「新幹線で広がる夢」と題して、模型やパネル展示、を通じて新幹線での旅をアピール。
山陽新幹線全線開業40周年記念「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」で運行される車両「500 TYPE EVA」の模型も展示されている。2015年11月7日~2017年3月までの約1年半、記念旅行や記念グッズ販売など、各種催しが予定されている。
また、ブース内でクイズラリーも実施、抽選にてコットンバックや参加賞として500 TYPE EVAクリアファイルや同ステッカーなどオリジナルグッズ、もみじまんじゅうなどお菓子のお土産などをもらえる。
ほか、北陸デスティネーションキャンペーン実行委員会、JR西日本(西日本旅客鉄道)、JR東日本(東日本旅客鉄道)は、北陸新幹線での北陸旅を訴求する「北陸新幹線で広がる旅」と題したブースを展開。ボタンを押すと発車メロディが流れるコーナーや観光列車を解説するパネル、ダイヤブロックで作られた新幹線で記念撮影ができるコーナーなどが用意されていた。