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梅田スカイビル 空中庭園展望台、2026年元旦に「初日の出営業」。先着250名限定

ぜんざい/振る舞い酒/お土産付き

2026年1月1日 実施
梅田スカイビル 空中庭園展望台で元旦に「初日の出営業」を実施

 梅田スカイビル 空中庭園展望台(大阪府大阪市北区大淀中1-1-88)は、2026年1月1日に初日の出特別営業を実施する。これにあたり、公式Webサイトで限定250名の先着販売を12月12日12時から行なう。価格は入場チケットとお土産付きで1人6000円。

 初日の出営業は元日6時~8時。普段は入ることのできない時間帯の空中庭園展望台を案内する。地上173mの高さで、生駒山系から昇る初日の出が望めるという。

初日の出は屋上からでも屋内(40階)からでも鑑賞できる

 当日は、毎年恒例の振る舞い酒が登場。希望者にはその場でお土産の「檜製オリジナル升」に入れて提供するほか、振る舞い酒の樽はフォトスポットとしても楽しめる。

 また今年は、創業明治元年の老舗和菓子屋「芭蕉堂」こだわりの焼き餅入りぜんざいも用意。自家製の餡子、焼き餅、栗、わらび餅を使った贅沢な仕様で、お土産に含まれる引換券で1人1杯利用できる。また同店人気の「笑来美餅(わらびもち)」の抹茶きな粉味もプレゼント。

 さらに、梅田スカイビル地下1階 昭和レトロ商店街「滝見小路」内にある「滝見稲荷神社」のお正月限定御朱印紙を配布。商売繁盛の御利益があるとされ、千両箱や招き猫、打ち出の小槌など縁起物が詰まった華やかなデザインとなっている。

お土産の檜製オリジナル升で振る舞い酒が楽しめる
焼き餅入りぜんざい。遊び心のあるお箸も
お土産の笑来美餅。梅田スカイビル地下1階にある創作和菓子工房「芭蕉庵」の特製
滝見小路を30年以上見守り続けるという滝見稲荷神社