ぜひ一度、広いコートで車いすバスケットボールを体験してみて! 2018年で3回目の出展となる「i enjoy!パラスポーツパーク」。日本財団パラリンピックサポートセンターが主催するこちらのブースでは、車いすバスケットボールやパラ・パワーリフティングなど、さまざまなパラスポーツを知って、見て、体験できるようになっています。
場所は東6ホール、全国ご当地どんぶり選手権会場のお隣です。
東6ホールの広いエリアで展開中の「i enjoy!パラスポーツパーク」 日本財団パラリンピックサポートセンターのプロジェクトリーダー、伊吹祐輔さんと車いすバスケットボールで使われる車いすで「鬼ごっこ」。鬼になった伊吹さんに全員あっという間に捕まりました 私も今回、車いすバスケットボールで使われる車いすに初めて乗ってみました。操作自体は単純なのですが、これがなかなか難しい! 自分の思う方向に進んだり、止まったり、加速したりがじれったいほどコントロールできませんでした。見るのとやるのとではまったく違うのです。興味がある人はぜひトライしてみて!
こちらは「ボッチャ」という競技の体験コーナー。地味にハマる人、続出中だそうです ベンチ台に寝そべってバーベルを持ち上げる「パラ・パワーリフティング」の体験コーナーも 初出展の「スポーツ・アドベンチャーツーリズム」
スポーツ庁のブースも。「スポーツツーリズム推進隊長」のスポーツ庁長官 鈴木大地さんがパネルで応援 今年初出展となるのが「スポーツ・アドベンチャーツーリズム」です。スポーツ庁をはじめ、長崎県スポーツコミッションやラグビーワールドカップ2019組織委員会、新潟県スキー場協議会など、10の団体の合同ブースとなっています。
そのうちの新潟県スキー場協議会では、新潟県のマスコットキャラクター、レルヒさんをLINEでともだち登録すると、抽選で南魚沼産コシヒカリやスキー場オリジナルグッズが当たる抽選会なども。先着100名とのことなのでお早めに。
新潟県スキー場協議会。県内のスキー場情報がつまったスキー場ガイドがもらえます