イベントレポート

【関空旅博2018】ケアンズ観光局は世界遺産グレートバリアリーフと世界最古の熱帯雨林を推す緑のブース

2018年5月19日~20日 開催

ケアンズ観光局のブースではグレートバリアリーフと世界最古の熱帯雨林を紹介している

 関西国際空港で5月19日~20日の2日間開催している「関空旅博2018」。ケアンズ観光局のブース(ブース番号:N26)は、Facebookで「いいね!」するとボールペン、クリアファイル、キーホルダーなどがもらえるキャンペーンを展開。

 ブースでは世界自然遺産であるグレートバリアリーフに生息するクジラ、エイ、ウミガメ、クラウン・アネモネフィッシュ、ナポレオンフィッシュなどをイラストとともに紹介しており、プロジェクタを使って海中の様子を映し出している。また、「世界最古の熱帯雨林」と呼ばれるキュランダはケアンズの北西に位置しており、ブース内のパネルをフラッシュ撮影すると白亜紀の恐竜たちが現われる、というギミックが仕込んである。

 ブースにはところどころに公式マスコットキャラクターの「ケアッピ」が並んでいるが、残念ながらこれは配布していないとのこと。

プロジェクタでグレートバリアリーフの海中の様子を映し出している
フラッシュ撮影すると恐竜が現われる。親子連れのフォトスポットとしてもよさそう
Facebookに「いいね!」するとグッズがもらえる
公式マスコットキャラクター「ケアッピ」の頭には、青い蝶「ユリシス」が止まっている