イベントレポート

【関空旅博2018】タイ国政府観光庁はクラビやサムイなどリゾートを大プッシュ。方面ごとにパンフレットを用意

タイ・フェスティバル in 大阪 2018も同日開催

2018年5月19日~20日 開催

タイ国政府観光庁が関空旅博2018にブースを出展している

 関西国際空港で5月19日~20日の2日間開催している「関空旅博2018」。タイ国政府観光庁 大阪事務所ブース(ブース番号:N104)では、クラビやサムイ、プーケット、パタヤなどリゾートを中心にアピールしている。

 これらに加えてバンコク、チェンマイ、アユタヤなど主要なデスティネーションごとにブローシャー(パンフレット)を制作しており、日本語で観光情報を集めることができる。

方面ごとに用意されたブローシャー(パンフレット)。やはり定番のバンコクからなくなっていくとのこと

 また、関空旅博2018と同一会期で「第16回タイ・フェスティバル in 大阪 2018」が大阪城公園・太陽の広場で行なわれており、同庁のブースではバティック(ろうけつ染め)のペイント体験やInstagramキャンペーンなどを展開。「タイフェスにも足を運んでほしい」とのこと。さらに、大阪南港ATCホールでも同一会期で「ダイビングフェスKANSAI 2018」を実施しており、こちらにも同庁がブースを出展している。

「第16回タイ・フェスティバル in 大阪 2018」も5月19日~20日に開催
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