イベントレポート

【関空旅博2018】シンガポールブースは来場者限定でボーイング 787-10型機で行くお得なツアーを案内

2018年5月19日~20日 開催

 関西国際空港で5月19日~20日の2日間開催している「関空旅博2018」。シンガポールブース(ブース番号:N57~59)はシンガポール政府観光局、シンガポール航空、シンガポール航空ホリデーが共同でブースを出展している。

 シンガポール航空は、ボーイングの最新鋭機である787-10型機を世界で初めて定期便として5月3日から関空~シンガポール路線に投入しており、会期初日の5月19日には成田路線でも787-10型機での運航が始まっている(関連記事「シンガポール航空、ボーイング 787-10型機を成田路線にも導入。ビジネスクラスなど機内を公開」)。

シンガポール航空が定期便に世界初就航したボーイング 787-10型機のモデルプレーン
タペストリーやブローシャーで大アピール

 こうした状況を受けて、ブースでは関空に就航したばかりの新鋭機をモデルプレーンやタペストリー、ブローシャー(パンフレット)で大々的にアピール。また、シンガポール航空ホリデーは、来場者限定でシンガポール航空の787-10型機エコノミークラスで行くシンガポール2泊4日のツアーを、2名7万8710円~11万6000円で案内しており、さらにシンガポール航空のCA(客室乗務員)や企業ロゴが描かれた大判タペストリー前で写真を撮影すると、そのツアーが5%引きになるキャンペーンも実施している。

 撮影スペースには子供用のパイロット/CA制服やフォトプロップスも用意しているので、子供連れにもお勧めできるブースになっている。

ブースで撮影すると、シンガポール航空ホリデーによる来場者限定のお得なツアーがさらに5%引き
組み立て式スマートフォンスタンドももらえる